常盤貴子さん

2004年2月9日 日常
のエッセイを買った。
なんだか元気がない日でしたが、読んだら気分が変わってきた。
屈託なく、無邪気なイメージの常盤さん、私、好きです。

映画「赤い月」の撮影を終えてから、緊張感を取り入れよう様子がいいですね。気持ちがちょっとわかる気がします。
きっとしばらくしたら常盤さんの雰囲気が変わっていくにちがいない!楽しみ。
新宿で待ち合わせてお茶を四人でする。

一人は四ヶ月の赤ちゃんを連れてきた。
ちょっとひざに抱っこさせてもらうが、ベビー服を着た赤ちゃんはぬいぐるみのよう、可愛い。

赤ちゃんがおなかがすいたのをみると、持参のポットでミルクを手早く作り、与えられる。なかば口に押し込めるようでしたが(^^;)

途中で赤ちゃんが泣き止まなくなり、「この子眠いみたいなので先に帰るね」と、お母さんの友人はさっと帰っていった。
周囲に気を使って潔く立ち去る彼女はオトナでかっこいいと思った。

ウォーキング

2004年2月8日 日常
自宅近くのスポーツクラブでベンチプレス等でひと運動した。
帰りは駅前で光学マウスをかってぶらぶらと。

今日はあと勉強もしたいがはやく寝たい。
そろそろ早春と呼んでもおかしくはあるまい。

長いことお世話になった方が退職することになりました。
ある程度予想してはいたものの、それにそなえて自分が行動面では準備はしていなかった。

結局のところ仕事の面でひとり立ちしていないってことですね。
周囲からのプレッシャーの壁となっていてくれた人がいなくなるのは正直不安です。
逆からみればそれは自分の成長の阻害要因であったともいえるとも言われた。
それは自分でもわかるのです。

頼れるものがあると頼ってしまう、依存心が強いところは私の弱さの一つといえましょう。
本来はその存在がなくても私一人で行えるべきなのだから。

夜は焼酎の店をY氏を誘い新規開拓。
結局「屯(たむろ)」という店で楽しむ。
しかし、精神的ダメージはやはりあったらしく、あほな失敗をちらほらと行ってしまう。でも、Y氏が笑いとばしてくれることにちょっとほっとした。

今年のお仕事のプランがまだたたないため、わからないゆえのぼんやりとした不安をかかえています。
今度は精神的にハードは仕事がくるかもな。
先のことがわからないならなおさら目の前のことを淡々とかたずけていくのだ。

スターゲイザー

2004年2月4日 音楽
朝珍しくTVをつけていたらSpitzとくるりのCMが放映されていた。
CMのくるり、歌いながら前後にステップ踏んじゃってるのはなんだか躍動感があります(^^;)

Spitzの新曲名の「スターゲイザー」=星を追うもの、天体観測者

私が高校時代に所属していた天体観測部の部内誌の名前でもありました。

いつのまにか

2004年2月3日 日常
このサイトのUIがBLOG風に変更されていますね。

最近ぜんぜん書いてないです。すみません。
書く暇がないほど充実しているのか、単にいそがしいだけなのか。
かかなくなるときは、かけないほど忙しいか、心理的に書くのがしんどいときかどちらかです。
今回は前者。
1920年代の名競馬をめぐる物語なのです。
その馬の騎手と調教師と馬主(とその奥さん)という仲間たちの物語がメインです。
当て馬の境遇の馬、家族に捨てられた騎手、世捨て人のような調教師、子供と家庭を失った馬主、何かしらを失った彼らの「やりなおし」の物語、、とある新聞のコラムにありました。

馬主が騎手を信頼し、息子の如く接していくことで騎手が変わっていくのがよかった。

馬といい、トビー・マグワイア演ずる騎手といい、境遇のために非常に荒れた気質であるのにも関わらず、周囲からの思いやりに支えられて変わっていくのです。
人は皆、変われるのだなと思える。

過去の記憶から、失敗すると、見捨てられるのでは、と逆ギレしやすくなるのですね。馬も子供も。
周囲のおかげでかわれることもあれば、自分で自覚して「躾しなおす」ことだって可能なはずなのだ。

飲みがあけたら

2004年1月13日
NOTE PCに水をこぼした、、、(泣)
乾かしてるけど修理無しで直るかな、、、

飲み4

2004年1月12日
恵比寿で写真展見る。
平賀源内展@両国、サルガド展@恵比寿を友人と見る。
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/2003/ki_11-29.htm
http://www.tokyo-photo-museum.or.jp/schedule/details/salgado.html

恵比寿でお豆腐中心のよいお店を発掘、飲む⇒有楽町のバーに場所替えして午前様。
http://r.gnavi.co.jp/g411105/

飲み3

2004年1月11日
11日(日)、浦安の先輩のおうちで新年会。
やや筋肉痛のまま、浦安魚市場で買出し、お魚を肴にわいわい飲む。


飲み2

2004年1月10日
スポーツクラブ、エグザスの本店@青物横丁でベンチプレスとか。
汗かいてビールを求めて、時代劇風、なぜか花火が上がる飲み屋で友人とまったり。
http://r.gnavi.co.jp/g223618/

飲み1

2004年1月9日
仕事帰りに地元の友人とサシ飲み
常連になりつつある門前仲町のお店でマスターおすすめ焼酎。
http://r.gnavi.co.jp/g241703/

旧友からのメール

2004年1月6日
先月「ゆびとま」に登録したら、中学の友人からメールが来た。
音信不通だったので、大変嬉しい。
彼女は昨年お母さんになったそうで忙しそう。
今年に30歳を記念して中3の同窓会がおこなわれるかもしれません。楽しみ。

今年初出勤

2004年1月5日
正月ぶとりは今年も回避することができました。よかった。この調子でいこう。

某BBSを拝見。
人の振り見て我がふり直す糧を得る。
他者からの視線の考慮が足りていない行動をとる人間と自分について自覚がある分、他者の同じ行動が恥ずかしく思える有り難さよ。

明日は出勤

2004年1月4日
今日は明治神宮にいった。すごい人。

向田ドラマみたり

2004年1月2日
初売りにいって有楽町で福袋を一つ購入。去年と同じブランドを買ったけど、なんだか中身がすくないぞ〜。

炊飯器で作れるケーキをゴマ・三温糖とマーラーカオで中華風で焼く。なんども炊飯スイッチを押しなおしてやっと完成。オーブンなしでOKなのがいいね。

夜は「向田邦子の恋」をみたり。このドラマへのこだわりはHomePageのキーワードに追加。

あすは大洗でアンコウを食す予定。たのしみ。

元旦

2004年1月1日
家でゆっくり。年賀状に返事かいたり。

ことしの目標しりーず。

2002年『くせのない人』
⇒これを口にすると「ありありじゃんよ」とみんなげらげら笑う(^^;)まずは自覚からだからいーの。

2003年『良識的な人』
⇒まだまだ課題。悪目立ちはもういやなんですよ。

2004年ですが、むー、向上心かしら。お仕事やその知識取得に対してもっと貪欲さを持ちたいですね。
で、それを実行するために計画性を持つこと。
あと、整理整頓。不要なものはどんどん処分。机の状態は心の状態とよく言ったものだ。

友人には「『高潔な人』はどう?」と言われました。あー、去年の良識的な人に通じるかもしれません。どうも子供っぽい浮ついたところが目立つ今日この頃なので、クールダウンもよいですね。
なお、決して『高血(圧)な人』ではありません(笑)

近くに結婚してすむ友人の家で鍋パーティーをしながらTVみて年越し。
今年は七人集まりました。
新婚の友人宅はリフォームしたてで、きれい。
幸せそうな雰囲気を感じてなんかちょっとうらやましいな。

年越しの挨拶をして、トランプ(Boston在住のたまから『フセイン指名手配トランプ』(笑)が送られてきた。スペードのエースの絵柄がフセインの顔写真、、)をし、仮眠、翌朝解散。
来年は違う予定もいれたいものよ。

恋愛の至福と残酷さ

2003年12月23日
ホームページに設定している関心空間の「ジョゼと虎と魚たち」に描いたので詳しくはそちらを。

何かで読んだが、特に恋愛初期は「暴力」を伴うという。
「踏み込む」と言うんでしょうか。それは距離間を伺いつつ、相手への距離を縮める時にそうならざるを得ないのでしょう。精神的にも肉体的にも。

「ジョゼと虎と魚たち」HomePageのコメントより
-虎は獲物を倒すと、温かくやわらかな内臓から食べはじめるそうです。恒夫のジョゼへの恋もまた、すこやかな虎の食欲に似て、獰猛ったらありません。
渡辺あや(本映画脚本家)

物事に両面は付き物ですが、ネガティブな面ばかり見つめてしまうとその事まるごとの受け入れを拒みたくなるものです。

ジョゼがサガンを読んでるシーンより
「いつかあなたはあの男を愛さなくなるだろう。そして、いつか僕もまたあなたを愛さなくなるだろう。われわれはまたもや孤独になる。それでも同じことなのだ。そこにまた流れ去った一年の月日があるだけなのだ」

愛や恋の永遠性よりもこちらの方によりリアリティを感じる私はネガティブなのか。

おいらがそれを受け入れようとする日が再来する日は、、?

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恵比寿のイルミネーションとホテルのツリーを見に行った。広場でアカペラのクリスマスキャロルライブを行っていた。「あらの果てに」という曲は私も好きなので口ずさみたくなった。

月曜日

2003年12月22日
英会話。昨日の疲れがとれず。
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さよならソニアを写真の詳しい方に報告したら、サルガド展をすすめられた。
ドキュメント写真は見に行ったことないが、印象的。来月行くことにする。
http://www.tokyo-photo-museum.or.jp/

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